在宅医療・介護連携システム THP+とは
「THP+」システムでは以下の問題を解消し、在宅医療および在宅医療・介護連携をバックアップします。
■多職種での患者情報の共有方法
■統括する連携拠点やTHP(トータルヘルスプランナー)の膨大な業務
■多職種間での連携がうまくいかない(コミュニケーション不足など)
■在宅医療、多職種連携する上での知識不足、スキル不足
■地域連携パスの運用による、在宅医療・介護の情報の共有
■在宅での看取り、急変時の情報提供への対応
「THP+」システムでは、在宅医療における多職種連携をサポートするため、様々な機能を提供しています。「THP+」システムの主な特徴
必要なときに、目に見える形で、在宅医療をうける患者情報を多職種/家族間で共有できます。投稿できる項目もコメント・バイタル・画像など在宅医療専用のものとなっています。また、投稿したバイタルをグラフ形式で閲覧することも可能です。
iPadやスマートフォンでも利用でき、在宅医療の現場でリアルタイムに患者情報を共有することができます。
コンピューターに不慣れなユーザの使用も考慮し、直感的に操作可能なインタフェースとなっています。
電波状況の悪い環境で使用の際は、アプリ版の使用によりデータを端末内に一時保存することができます。
更新情報・お知らせ
- 2013/05/13
- 在宅医療支援システム THP+ ホームページ公開
- 2014/02/18
- 在宅医療支援システム THP+ ホームページリニューアル
- 2015/04/18
- 在宅医療・介護連携システム THP+ 在宅医療・介護連携推進事業へ対応